精神科・介護のよもやま話

実体験を元に裏事情を語ります

藤沢病院録音ファイル

さて、受診から強制入院に至るまでの録音データを公開させていただきます。

個人情報にあたる部分はマスキングをしています。
また、この際に介護施設の山本施設長、神保職員が同席しています。
この2名は最初から私を強制入院させるつもりで、騙して病院を受診させました。
この両名についても敢えて実名で公開させていただきます。
 
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00:05
呼び出し
 
00:28
診察開始
 
01:35
私が酎ハイを飲んだと言っていますが、夜勤から帰った朝の話のことです。
 
04:38
私は連勤、夜勤が続き、ハイテンションになってしまい、いつもと違うから心配
だと周囲から言われて受診に来たと説明しています。
 
06:52
私が何故仕事でもないのに夜に施設に行ったんだと問われました。
同僚職員がLINEで音信不通になったので心配になった為に行ったと答えました。
その際に担当の菱本医師が「関係ないやろ」とあざ笑うような言い方をしたので
、私は少々ムッとしました。
 
07:43
菱本医師が「自覚あるかと」の問に対して、普段はこんな調子であると説明して
います。
介護施設で飲み屋で見せるようなテンションで仕事をするわけには行きませんの
で、それなりに自制して仕事中は真面目に過ごすように努めていました。
 
07:38
菱本医師がちょっと違うと・・・根拠の無い曖昧な診断をしています。
 
07:47
同僚職員に酒を渡した件の説明をしています。
せっかく行くんだから夜勤で疲れるだろうと、仕事が終わってから飲んでくれと
酎ハイを数本持っていったと説明しました。
 
08:12
菱本医師が「本当に自覚ない?」と聞いてきました。
先程も普段飲み屋ではこんな感じですと説明したにも関わらずこのような質問を
繰り返してきます。
 
08:25
菱本医師が「以前にも監禁されたけど覚えてる?」と私に言ってきます。
もちろん覚えてます。
私は以前に2回、藤沢病院に入院しています。
 
1度目は2015年です。
以前に経営していた会社を倒産させてしまい酒浸りになり、この病院に入院しま
した。
その際暴れるからといきなり牢屋の様な監禁部屋に閉じ込められ、両手・両足・
腰の全身拘束をされました。
薬などでもう少し穏やかに治療してもらえるのかと思っていたのでびっくりしま
した。
拘束は4日程に及び、発狂しそうな程苦しかったことは忘れもしません。
 
2度目は2016年です。
今回と同様、一時ハイテンションになった時期がありました。
ただ母は病院に入れる程では無いと思っていたそうです。しかし当時担当の井村
医師に「警察沙汰になりかねない」と脅され強制連行をする民間救急の連絡先を
教えられたとのことでした。その費用は35万円だったそうです。
母は警察沙汰になる位だったら、私との縁が切れても構わないと思い依頼するこ
とを決断したそうです。
ヤクザのような4人の男に強制連行される時、母は必死に泣きながら「ごめんね
」と何度も何度も言っていました。
その姿を見て、入院を受けざるを得ないと考え入院することにしました。
ただ、このあまりに理不尽な入院に鬱憤は溜まり、一時帰宅してから病院に車で
戻る際にあってはならないことですが酒を飲んでしまいました。
駐車場に着くと医師や職員が到着が遅いと待ち構えており、そこで酒が見つかっ
てしまい大騒ぎをするので、「うるせえな、このヤロウ!!」とキレたのですが
、その様子を見て「ハイ貴方は躁状態にありますので、これから監禁します」と
言われました。
そして3日間ほど全身拘束をされました。
便ができない大人しくするから拘束を解いて欲しいと嘆願しました。
その際当直であった今回の担当医である小野有加医師から、「オムツにして下さ
い」と言われた屈辱は今でも忘れません。思わず「ふざけんなよ!」とキレたの
ですが、その様子じゃまだダメですねと言われ拘束を継続されました。
ようやく拘束から解放される時に医師が「反省しましたか?」と言葉をかけてき
たことについて怒りを覚えました。反省させる為に拘束をするのかと。
 
09:17
なんで悪いこともしてないのに監禁するんだ主張したことに対して、菱本医師は
「悪い事はしていないよ」「暴力はしてないよ」と言っています。
 
10:58
前回の様な身体拘束が無いように守ってもらう為に施設の二人に付きそってもら
ってると私は言っていますが実は二人は最初から入院させるつもりでした。
 
11:57
菱本医師が今は軽躁状態だと診断しています。何度も私は説明しているにも関わ
らず。
 
12:12
菱本医師は「私を守る為に拘束する」と意味不明なことを言っています。
 
12:48
神保職員が「拘束じゃなくて治療なんですよ」と私を説得に掛かります。
 
13:04
菱本医師は「入院しよう。すぐ良くなる」と言っています。
今でも私は病気でもなんでもないと思っていますが、入院期間は40日間にも及び
ました。
身体拘束と退院時期の延長を盾に脅されていた様なものです。
 
13:27
山本施設長が「今の状況だと仕事をしてもらうわけないはいない」と言っていま
す。
 
13:56
私は何度も菱本医師がこの前と違うと言ってくるので少々キレ気味で自宅でじっ
としてるけど、駄目なのかと問うています。
その押し問答の中で菱本医師が「警察呼んで下さい。弁護士に言ってもいいよ」
と言っています。
 
14:52
神保職員が2~3日前の症状が出てこないように拘束も必要と言っています。
 
15:33
一連のやり取りの中で「これが入院させられる過程か?」と強く問うています。
これに対して菱本医師は「そうよ」と答えています。
 
15:48
思わずキレましたが、菱本医師は「怒る必要ないじゃん」と言っています。
私は思わず警察を呼べと言いました。
 
17:08
同行した山本施設長が家族に同意を取ったといっています。
そして菱本医師が母に連絡をしたと言っています。
また母を盾にされたのかと諦め入院に応じることしました。
どうせ92歳の母は騙されて同意書に印鑑を押したのでしょうが、それをやられ
たらどうしようもありません。
 
19:58
入院に際してコロナ検査をするので私は大人しく応じました。
この際菱本医師は拘束からスタートはしないと言っています。ただ監禁部屋から
スタートすると言っています。
私は監禁部屋がいかに酷い所か同行した施設の二人に見てもらえと主張していま
す。
コールボタンも無いから大声で叫ばないとうんちもできないと主張しています。
私は監禁部屋じゃなければいいと何度も主張しています。
 
29:18
監禁部屋にはみんな入るんだと誰かが話しています。
 
35:28
菱本医師が同意書を取ったので強気になり、入院は絶対と言い出しています。
その際、監禁部屋は付き添いの二人に見せても良いと言っています。
 
36:33
どこかで療養ならいいんだけど監禁部屋なのか?との問に対して
菱本医師は「決まりだからそうだ。」と言っています。何の決まりだかわかりま
せんが。
 
37:03
菱本医師が「ホテルはダメ」と言っています。
 
37:58
法律上の問題で牢屋に入れられるという意味でいい?
との問に対して菱本医師は「そう」と言っています。
法律は変わらないと主張しています。
 
39:38
誰かが、全員監禁部屋からのスタートなんだと言っています。
 
41:28
私は警察を呼んで!と主張しました。
菱本医師は「悪いことはしていないけど法律だから仕方がない」と言っています。
 
44:42
鈴木医師が注射をすると言っています。
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  注射によりしばらく眠らされた空白時間です。
  *****
68:58
誰かに身体拘束を宣言されています。
すぐに楽になると誰かが言っています。
誰かが法律で決まっているから身体拘束していいと言っています。
 
69:48
施設長を連れてくると約束していたはずだ!
との主張に対して菱本医師は「ムリ」と言っています。
 
70:33
イヤだと言ったのに拘束するのか?警察を呼べ!と叫びました。
誰かが弁護士を呼ぶ権利はあると言っています。
 
71:13
薬で眠らせてテキトーに連れてきて拘束か!警察を呼べ!と主張しています。
菱本医師は「警察を呼ぶ権利は今は無い。警察は呼べない」と言っています。
 
74:08
数人がかりで強制的に拘束を開始されました。さすがにこの時ばかりは私は大声
を上げて暴れました。
 
74:58
担当医の小野有加が「一つ一つ説明してますよ」とウソを言っています。
 
その後、小野医師から「暴れたので拘束している」と母に連絡があったそうです。
薬と点滴で治療すると言われたそうです。
どうしてるかと母が小野医師に連絡を入れると、「忙しいので毎日電話しないで
下さい」と言われたそうです。
3日後に大人しくなった、安定したと言っていたそうですが、私はもう何を言っ
ても無駄だと諦めていただけです。
 
また、山本施設長は92歳の母に同意書を押させるために呼びつけ、押印したこと
を確認するや、母を残してさっさと帰ったそうです。
録音ファイルに母が病院からタクシーを呼んでもつからまず、疲れ切ってバスに
乗る様子が録音されていました。
なぜ、せめて送ってくれなかったんだと抗議しても病院に言われたから帰った。
法律的にはなんら問題ないと一切の謝罪を拒否しています。