精神科・介護のよもやま話

実体験を元に裏事情を語ります

介護施設の無責任と精神病院の日常

私は昨年8月31日にようやく退院できました。
それに先立ち、8月17日に私を騙して病院送りにした介護施設湘南くすの木の山本施設長と神保職員そして母を交えて退院会議が開かれました。
母は私が何も言えないように盾にされているだけでした。
なんら発言する機会も与えられず、ただ座っているだけでした。
タクシー代を含めた交通費10,000円以上かけて来たにも関わらずです。
 
この際、施設の神保職員が私が酒を飲んで仕事をしているような話を薄笑いを浮かべながらしました。
さすがにそれは一切していないので誰がいつの事を言ったのかを問い正しました。
すると担当医はこの問い正した行為だけで、まだ私の病気が治ってないと言い出して10日も退院を引き伸ばしました。
おかげで、入院費は10万円が加算されました。
この件について、介護施設に対して抗議したものの未だに謝罪の言葉1つありませせん。
 
その後、担当医に
「あなたは病気なのにまだ仕事を続けさせて上げるとまで言ってくれているのに何故あんな失礼なことを言うんですか?電話して謝罪しなさい」
と言われました。30代の何の人生経験も無い女医です。
しかし言う通りにしないと退院を伸ばされるのでやむを得ず信頼していたK課長さんに電話させていただきました。さすがに濡れ衣をかぶせた二人に謝罪することなどできませんでしたので。
 
それにしてもこの女医は動物でも飼い慣らしてるつもりでしょうか?
なんの根拠もなく相手を精神病と診断すれば、全ての支配権は自分が持っているような口ぶりです。
どんな頭の構造をしていればこんな酷いことが言えるのか?
どう考えてもこいつこそが精神病ですよね?
 
下記は当時の入院診療計画書の内容です。
 症状:精神運動興奮、激昂、易怒性、暴言暴力
 入院目安期間:3ヶ月
 治療計画:「薬物治療」「精神療法」「作業療法
 
・・・まあ好き勝手に言われたもんです(笑)
私は暴力など一切振るっていませんし、暴言は受診中に下らない話を繰り返す医者に対して吐いただけです。
さすがに、身体拘束される時だけは暴れました。当初しないと言っていたのに騙されて注射を打たれた上に無理矢理やられたのですから当然と言えば当然ではないでしょうか。
それと、安易に入院期間3ヶ月って・・・人の人格や時間をなんだと思ってるんでしょうか?最近では40年も入院させられた方も話題になっていましたね。
治療計画には「薬物治療」「精神療法」「作業療法」とありますが、5日ほど身体拘束をされた後は薬だけ与えられて、あとは何もしてませんでした。身体拘束は精神療法の1つなのでしょうか?(笑)
後は、時々古いCDとかDVDを持ってきて、それを視聴してたくらいでしょうか。
担当医の回診は週に2回程度、1~2分で終了でした。
まあ・・・これが精神病院の日常です。